《 猟銃所持許可証をもらうまで 》其の四:銃の所持許可申請書を出す

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いよいよ猟銃の所持許可申請を出します。
テッポーを持っている人は「猟銃等所持許可証」という青い手帳を持っていますが、
いちばんはじめの申請は、青い手帳とテッポーを同時に申請します。

さぁ、また怒涛の書類集めから始まりますよ〜!
・鉄砲所持許可申請書 (自分で書く)
・誓約書 (自分で書く)
・収入証紙10500円 (警察で買う)
・譲渡等承諾書 (テッポーを買うお店で作ってもらう)
・申請人の写真2枚
・診断書 (病院でもらってくる)
・講習終了証明書 (初心者講習会で合格した時にもらったやつ)
・教習終了証明書 (射撃教習に合格した時にもらったやつ)
戸籍抄本及び住民票の写し【※資格認定申請の時に出しているので省略可能】
身分証明書【※資格認定申請の時に出しているので省略可能】
経歴書【※資格認定申請の時に出しているので省略可能】
・同居親族書 (同居の親族がいる場合に書くようです)
・銃保管状況申告書 (銃を自宅保管する時に書くようです)

あーめんどくせぇー!!!

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鉄砲所持許可申請書の裏面には「省略した書類」という項目があるので、
サクサクっと省略できるものをチェックして必要なものを揃えると、意外と書くものが少ないじゃないか!
そのかわり、テッポー屋さんに書いてもらったり、病院へ行ったりしないといけないが・・・

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くせものなのが「診断書」です。
省略もできないし、前回の資格認定申請の時にも出しているのに、
「教習資格認定証甲府日以降に交付を受けたもの」を提出しなければいけないので、
つまりは、もう一回病院に行ってもらってこいって話です。

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メンヘラじゃないよ〜アル中でもないよ〜ジャンキーでもないよ〜っていう診断書です。

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アパート暮らしのため、鉄砲保管状況報告書は出しません。
代わりと言っちゃなんですが、鉄砲預かり証をおまわりさんに見せるとコピーを取っていました。
おまわりさんから銃砲店へ「◯◯さんのテッポーを確かに預かっていただけますね?」という
確認の電話が入るのだそうですよ。

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こうして7月7日、耳をそろえて持ってまいりました。
「さぁ、わたしにテッポーを!!!」

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そろえて持ってきた書類を一個づつ確認した後、ふたたび面談が行われます。
そして、面談の後、2回目の身辺調査が行われ合否判定がくだされるのです。

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やるこたぁ全てやった!あとは結果だけだ!
そんな所持許可待ちのわたしの愛読書は銃砲店から借りてきた山賊ダイアリーでした。

7月7日に申請を出して、8月9日にめでたく所持許可証を受け取るわけですが、
このころのわたしは1年のうち11ヶ月働いて1ヶ月は外国へ行くという悠々自適すぎるフリーターでした。
しかも1週間のうち4日しか働いておらず年収は100万円未満。
そんな一人暮らしのオンナが「銃が欲しいんです!」と言ったっておまわりさん困っちゃう。

銃の所持許可に関して絶対的欠格事由と相対的欠格事由というのがあります。
絶対的ったら絶対的なので絶対ダメ!な事例でたとえばアル中であるとか破産しているとか受刑中な人。
対して相対的欠格事由とは?

「いやいや、銃の継続的保持にはお金がかかるので、年収100万の人は無理でしょ〜フツーに考えて」
というのが相対的欠格事由にひっかかってしまっているわたしのケースです。

ここは、実家のとーちゃんに電話がかかってきて「娘さんの経済状況が〜」なんて話をしていましたが、
結果的に「実家の山を猪から守る」という大義名分のおかげで所持許可がおりました。
都会のおまわりさんは、
実家に山がある=お金持ち=お金持ちの娘=本人の年収が低くても金に困っていない
とイメージしてくださったのかもしれません、ラッキーです、そのとーりです(笑

次回、猟銃等所持許可証をもらいに行きます。つづく
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