タイ人が大好きな真っ黒なゼリー "チャオクワイ(เฉาก๊วย)"を作ってみた。ことしは外国へ旅行に行かないからってわけじゃないけど、タイランドが我が家になだれ込んで来た話、その弐。


タイのお友達が完全なるウケねらいで持って来た毒ゼリーの素。
きょうはタイ人友達が山梨のキャンプ場からこちらに帰ってくるというので、
毒ゼリーで迎え討とうと思います。
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200mlの水に毒ゼリーの素をとかして、さらに800mlの水を加えて加熱する・・・
え?!1リットルもできちゃうの?!超危険!
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パッケージを開けてみたら、すでに何かがもれているようでベタベタです、笑
あま〜い香りがしているので、バニラシロップ的なものが漏れ出ているようです。
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毒ゼリー粉を200mlの水に溶かそうと試みています。
すでに食べ物では無いぞというオーラを出しまくっています。
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それはまるで淀んだ沼の端っこに溜まっているアレみたいです。
こんなのがキッチンに放置してあったら、
「お母さんは魔女かもしれない!」って子供が思うに違いありません。
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グツグツと煮立てます。
この工程は優しく弱火でなんて生ぬるくやってはいけません(固まりませんでした)。
地獄の釜のようにボッコンボッコンと煮立ててぐりぐりと混ぜましょう。
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だいぶ硬くなってきたところで容器に入れて冷やし固めます。
鍋に焦げ付いているように見えますが、これはペロンペロンと取れました。
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新しい惑星にたどり着いたのかと思うような表面。
この真っ黒さ加減は宇宙だ。
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まさか自分の手で毒ゼリーを作る日が来るなんて想像もしませんでした。
しかもうちのキッチンで!
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問答無用でみんなにふるまいます。
毒ゼリーについておさらいしましょう。
この漆黒のゼリーはタイ語で「チャオクワイ(เฉาก๊วย)」といいます。
仙草ゼリーやGrass jellyとも表記されていて、
こんなものが世界中で食べられていることに驚きを隠せません。

と、過去の自分のブログ記事から引用しました。
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毒ゼリーの中に砕いた氷を入れてパームシュガーをぶっかけて食べるのがタイスタイルです。
コップとトーンが美味しそうに食べていたので、成功だったようです。
いや、迎え撃つ気なら失敗だったというべきなのでしょうか?!
一件落着です(何がよ?)
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