タイの黒いゼリー、チャオクワイ(เฉาก๊วย)のこと。


罰ゲームに使ったこの世のものとは思えないクソまずい黒いゼリーについて語ろうか。
この漆黒のゼリーはタイ語で「チャオクワイ(เฉาก๊วย)」といいます。
仙草ゼリーGrass jellyとも表記されていて、
こんなものが世界中で食べられていることに驚きを隠せません。
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今回はマレーシアのイポーという地方の「Gui Ling Tong」という店でであった
殺人的なマズさのグラスゼリーから帰国してもなお毒ゼリー騒動は続きました。
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イポーという場所にはチャイナタウンがあって、
中華料理っぽいレストランがいっぱいありました。
そこで食後に連れて行かれたデザートショップで出されたものがコレでした。
オリジナル味の毒ゼリーに蜂蜜をかけて食べるのが正式なスタイルなんだとか。
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あまりのマズさに友達に勧めてみたところ、口に入れた瞬間にのけぞって
マズさを表現する上で最高な表情をうかべて悶え苦しんでいました、笑
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マズさが軽減されているようなメニューもありましたが、基本的には毒ゼリーの味です。
なので今回の旅で何度となく登場するこのチャオクワイのことを
タイ人にも日本人にも分かりやすく「ポイズンジェリー」と呼ぶことに決めました。
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Gui Ling Tongの店内の様子。
わたしたち日本人は食べ慣れていないポイズンジェリーに尻尾を巻きましたが、
子供の頃から食べているタイのお友達は「うまいうまい!」と食べながら、
「ビター!」と叫びながら悶える日本人を見て和やかに笑っていました。
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ソンクラーのレストランの朝食のデザートに食べたポイズンジェリー。
こちらもイポーのものと同じくらいストローングな毒さ加減でした。
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これはアユタヤのレストランでランチの後に食べたポイズンジェリー。
これは使われている毒草の分量が控えめなのか、ちょっとおいしいかも!
とさえ思ってしまいましたが油断は禁物です。
そーいえば、この毒ゼリーはたびたびわたしの食卓に登場していました・・・。
「太田胃散の味」だと3年前のわたしが的確に表現しています。
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そして旅の締めくくりに持たされたタイ友達セレクトのタイみやげがコレです。
めっちゃくちゃ重かったです。
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このデカさ。
そしてこの漆黒感・・・オリジナルに限りなく近いストローングな味に違いない。
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1000グラムって書いてある!
どーりで重いはずだぜ・・・どーりで受託手荷物超過したワケだぜ・・・
世にも恐ろしいチャオクワイ(เฉาก๊วย)のお話でした。
なお、タイ人友達の証言によれば「タイ人の8割は毒ゼリーが好き!」って言ってたので
タイ人にとって、おいしいおやつであることは間違いなさそうです。
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