正しいデイキャンプのすすめ。


10連休たのしんでいますか?
ゴールデンウィークやシルバーウィークって不安じゃないの?
そんなに一気に休んで大丈夫?
なんで諸外国みたいに3ヶ月休んで1ヶ月休むとかそーゆー休暇の取り方できないの?
順番に休んだほうが良くない???って思うのはGWに混雑した行楽地に行くなんて
罰ゲーム以外の何でもないわ・・・と感じる人生の勝ち組たちです。
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パッと見、20万円コースのキャンプ道具を庭にならべ、
水洗トイレも野菜の洗い場もある最高のデイキャンプ。
キッチン用にならべたテーブルは3つも必要なのか否か。
ゴミの分別用にならべたコールマンのポップアップボックスは3つも必要なのか否か。
では楽しいランチのためにクッキングスタートです。
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感動的な湯気その壱、飯(めし)
炭火以外にガスバーナーが必要な理由はここです。
うまい飯を炊き上げるためにバーナーはかかせません。
ハンゴウスイサンで残念な米を食ったあの想い出は想い出のままでよいのです。
大人キャンパーはツーバーナーと飯用の鍋を用意するべし。
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感動的な湯気その弐、和牛(わぎゅう)
ガスバーナー以外に炭火が必要な理由はここです。
ガスバーナーの上でチンチンに熱したTURK(ターク/とても質の良いフライパン)で、
赤身のデカいステーキを焼くのもよろしいが、
日本の大人キャンパーは炭火の遠赤外線で和牛を焼こうじゃないか。
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感動的な湯気その参、珈琲(こーしー)
おいおい、湯気がたっていないじゃないか。
そうですよ、こーしーは80℃抽出ですよと意気揚々とうんちくたれてみたものの、
豆がいつ焙煎されたのか分からないので全くもって90℃ほどで良かったよね。
大人のたしなみとしてキャンパーは珈琲と共にあるべし。
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感動的な湯気その四、写真(ふぉと)
湯気とかぜんぜん関係ないじゃん。
楽しいひとときを写真に収めてSNSにアップしちゃう現代的キャンパー。
やる気まんまんの前掛けを装着し、とれたての泥付き野菜を片手に、
リア充っぷりをこれでもかと演出する姿勢が大事です。
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感動的な湯気その五、ユニセラTG(てぃーじー)
感動的な湯気をたてるための道具です。
1回も使うことのないまま旧モデルになってしまいました。
こんな小さな見た目ですが焼肉屋さんの七輪と同じだけの肉を1度に並べて焼けます!
というふれこみです。
使う炭の量も少なくてとってもエコとっても経済的
注:エコや経済的をうたうヤツはキャンプなんかすんじゃねーよバカタレ。
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感動的な湯気その六、焚火台L(える)
こちらも感動的な湯気をたてるための道具です。
そのデカさから使う炭の量も多くとっても浪費的で二酸化炭素もいっぱい出ます。
おれたち、家のキッチンのコンロで料理できる身分だけど、
わざわざ外で化石燃料ガンガン燃やしてほんのちょっとの高級肉焼くぜ!
というのを視覚的にも主張できるエゴなアイテムです。
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感動的な湯気その七、テンマク/マルチテーブル3.7
ちょうどいいテーブル。
安っぽくない、ただひたすらにキャンプ道具っぽくもない、洒落たテーブルです。
余談ですが生野菜のサラダにビール酵母をぶっかけて「うまいうまい」を連呼していたR。
おいR、なんにでもかけるんじゃない、それはそんなに旨くない。
Rのせいで鶏もも肉の炭火焼もビール酵母まみれでやんす。
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感動的な湯気その八、コズミックな琺瑯(ほうろう)
キャンプ用テーブルウェアの多様化でアルミだったり木だったりレキサンだったり、
赤かったり黄色かったり木目だったり美しいチタンのレインボーな焼色だったりしますが、
キャンプの食器代表と言えば、
このプラネタリウムで星を見ているかのような皿でしょ、絶対コレでしょ。
あたしは古き良き時代なんて知らないし知ったこっちゃないですが、
この宇宙観満天の青い皿で「あの時代のキャンプ」について妄想で4時間は話せます。
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感動的な湯気その九、仲間(なかま)
仲間が居ればなんでもできる、いち、に、さん、ダー!ブラックサンダー!です。
とにもかくにも、
仲間はわたしが持っていないこんなイケてるアイテムを持ってくるわけです。
この木のまな板というかトレイというか、ふちに掘ってある溝のおかげで、
肉汁がテーブルの上にしたたることはないのだとか、そりゃ理屈やね。
ただし、イケてる小物以外にもビール酵母などという謎物質を持参したりするので、
あるていどの防衛線は必要である。

まとめ。
キャンプをするためにキャンプ場に行くという違和感はぬぐえない。
キャンプとは目的があって移動できない(移動したくない)等の理由により、
しかたなくその場で野営をすることを決意して実行するものである。
キャンプのためのキャンプとは一体何ぞや、と思わずにはいられない。
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