本しめじと羅臼昆布でつくる炊き込みきのこご飯。[ How to cook pot rice with Mountain mushroom? ]


秋と言えば「きのこ」です。
うちの実家のあたりではきのこのことを「こけ」とよびます。
「こけ」が通じるのは北陸地方+飛騨地方+新潟だそうです。
父が山から採ってきた大量のこけをどうやって食べるかというと、
まずは石づきをナイフで削ります。
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そのあと、茹でてそのまま翌朝まで放置してじっくり冷まします。
冷めたこけはジップロックに詰めて冷凍保存します。
って、おい!喰わんのか!!!
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食べます、食べます、その日のうちに食べる時は茹で処理する必要はなく、
石づきを取りのぞいたら、そのままお味噌汁にしたり炊き込みご飯期したりします。
「こけ汁」は醤油味です。
見た目はずいぶん乱暴なスープですが、ハンパなく旨いです。
201609PotRice_with_mushroom-1.jpg
では、冷凍してあったこけで「こけごはん」を作りましょう。
ガッチガチに凍っています。
父に「小分け」という言葉と方法を教えてあげたい気持ちでイッパイです。
201609PotRice_with_mushroom-2.jpg
やっと解凍できました。
ではここでイングリディエンツ。
・米3合
・羅臼昆布2切
こけ(ホンシメジだと思われる)炊飯器の上つら一面に並ぶくらい
・穴谷の醤油(薄口)大さじ3
たったこれだけ。
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研いだ米を通常の水位まで水を入れて、穴谷の醤油を入れる。
その上に昆布とこけを入れる。
1時間ほど浸水させてから通常の炊飯モードで炊く。
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炊きあがりました。
すっかり忘れていたけれど、昆布を浸水させたら昆布が水を吸うやんね。
というわけで、昆布が吸う水を考えていなかったため固めの仕上がりになりました。
固めの炊き込みご飯が好きな人が多くて大好評でした。
結果オーライです。
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作り方を教えてあげましたが「穴谷の醤油」って何?ってとこから始まって、
だいたいにして「ホンシメジ」が手に入らないじゃないか!とか、
全然参考にならないレシピ判定がくだり、こけごはんは作って持ってきて!
というところに落ち着きました。
スーパーマーケットで手に入るぶなしめじでも美味しくできるからやってみればいいのに。
穴谷の醤油だって今時インターネットで買うことができると思うからやってみればいいのに。
おしまい。
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