真夏の香港の興記煲仔飯で冬の名物”煲仔飯”を食べる。[ I ate a claypot rice at Hing Kee Restaurant in Yau Ma Tei. ]


香港の冬の名物的な食べ物に、煲仔飯(ボウジャイファン)っていうのがあります。
食べてみたいなと思いつつも真夏の香港に乗り込んでいったので諦めていましたが・・・
なんだ、やってるじゃん!
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これって煲仔飯だよなぁ〜とほんのちょっと興味を示したわたしのことを、
このオバちゃんは見逃さなかったのです。
怒濤の広東語で店の中に誘導してくれました、笑。
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ジャングルのスコールか!と思うような雨が降っていたため、
油麻地という繁華街にありながら、この日の夜は出歩いている人が少なかったです。
連夜、にぎわっているレストランもこのとーり。
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煲仔飯は日本でいうところの「釜飯」のようなものです。
なので注文してから食べ物が出てくるまでに15〜20分かかります。
さっと出てくる炒め物でももう一品頼めば良かったかな〜と壁のメニューを見たり・・・
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箸の袋がパンダ。
割り箸を出してくれるなんて珍しいお店です。
箸が太い中国だと言っても割り箸は細いので使いやすいのです。
中国の箸は太くて使いにくい!
箸を使う文化を持っているくせになぜ箸を進化させないのか不思議です。
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おまちかねの煲仔飯です。
あっつあつです。
あっつあつゆえ、フタを開けることができません。
お店のおにーちゃんに「開けられるかいな!」と訴えて開けてもらいます。
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鶏肉と椎茸を入れて作ってもらいました。
HK$45です。
というか、もう一品なんて言ってる余裕が無いほどの量です。
どう見たって2人分でしょ、コレ。
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煲仔飯には専用のお醤油があります。
それをかけて混ぜて混ぜて混ぜまくって食べるのだそうです。
プラスチックボトルに入った醤油のフタを開けようとして手がベッタベタです。
フタは開きません。
フタのてっぺんに穴があいてて、そこから醤油が出ます。
無駄に手をベタベタにしてしまいました。
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クレイポットの下のほうのカリッカリの部分もうまいし、
柔らかく炊けている部分もうまい。
いや、この煲仔飯自体がそんなに旨い食べ物ではないんだけど、なんだろうな、
ごくごく素朴なただ炊いただけのちょっとクセになる味です。
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お皿も残飯も割り箸もいっしょくたです。
こんなことしたら後でよけいに面倒じゃない?って思うのはわたしだけでしょうか。
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興記煲仔飯っていうお店に入ったんだけど、同じ名前の店が向かいにも。
向かいだけじゃなくあっちこっちにありました。
食事をする場所が点在しているだけでセントラルキッチンは同じ場所にあり、
できあがった料理をスタッフが各レストランに運んでいくというスタイルです。
それより驚いたのは香港ってジャスミンライスを食うのか!
まったく予備知識が無かったので衝撃的でした。

「興記煲仔飯」にピンが刺さりますが近所に同じ名前の店が何軒かあります。
また興記煲仔飯以外の煲仔飯を提供しているレストランもこのエリアにいっぱいあります。
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