我が家に伝わるサブロベーというガラ付き鶏と白菜だけのシンプルな鍋料理。


白菜をひと玉いただきました。
ならば、アレをつくるしかあるまい。
冷蔵庫の味噌もなくなったので雪ちゃんの日本海みそをヨーカドーで買ってきました。
本来なら宅配のヤママスさんの味噌が最高なんだけども、
ここ千葉では手に入らないので雪ちゃんのみそに甘んじるわけです。
201603cooking_36bey-2.jpg
我が家で小さい頃から冬の定番として食卓に上った「サブロベー」という食べ物。
「今日は寒いからサブロベーにすっちゃ。」
という響きからきっとカタカナでザブロベーと表記するに違いないと思っています。
サブロベーにはガラ付きの鶏肉を使います。
201603cooking_36bey-3.jpg
水炊きの素とかは要らなくて、鶏ガラスープをとるようにグツグツ煮込みます。
スープを取っている間に白菜を切ります。
201603cooking_36bey-4.jpg
いいことを思いつきました!
せまいせまい、それは狭いわたしんちのキッチンで効率よく場所を活用する方法。
スープを取ってるナベにフライパンを重ねてそこに切った白菜を置く。
我ながらナイスアイデアです。
というか最近拾ったフライパンが鍋にぴったりだったアメイジング。
フライパン拾ったってとこはスルーでお願いします。
201603cooking_36bey-5.jpg
あるていど灰汁を取ったら白菜を投入。
白菜は煮るとどんどん体積が縮小するのでもっともっと入れてもヨシです。
201603cooking_36bey-6.jpg
白菜に火が通ったら味噌で味付けをします。
ここで通らなければならない課題は「白菜の好みの固さ問題」です。
サッと火がと通っただけのパリパリ白菜が好きなとーちゃん派
クッタクタに煮えた白菜が好きなワタシ派
どっちでもいいという中立の姿勢を見せつついーからはやく食べようというじさま派
きっと白菜問題に悩む家庭は多々あるはずです。
201603cooking_36bey-7.jpg
クッタクタに煮込んだワタシ派のサブロベー。
見た目は完全にみそ汁です。
味付けは味噌のみです。具材は白菜のみです。
それが我が家に伝わるサブロベーです。
201603cooking_36bey-8.jpg
ちっさい頃に「これはなんでサブロベーいうがん?」(訳:これはなぜサブロベーというの?)
ときいたところ、
石川県にサブロベーっていう屋号のこーゆー料理を出す店がある、とききました。
ぼんやり覚えていたその話をGoogle先生にきいてみたら、
「味処 さぶろうべい」という鍋料理を出すお店がありました。
あぁ、きっとこれのことだ、
昔、誰かがこの店で白菜鍋の料理を食べて、家で作ってみて、
「さぶろうべい」っていう店の名前とともにわたしの生まれ育った地域に広まったんだ。
我が家のシンプルすぎるほどのサブロベーはすごく美味しいのですが、
醤油タレをつけていただく「さぶろうべい」の鶏鍋も食べに行ってみたいです。
スポンサーサイト