清水元町の名代たいやき”わかば”の甘しょっぱいたい焼き。[ At last I found a Taiyaki-shop "Wakaba" there is a memorable taste it. ]


富山のおいしいたい焼き屋さん、2件目いってみよー!
清水元町の「名代たいやき、わかば」です。
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いっぴきづつの型で焼き上げる一本焼きスタイルです。
おいしそうな串だんごもギッチリ並んでいますね。
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目が回ってるお魚のイラスト付きの袋。
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わかばのたい焼きです。
サクッと焼き上がっててアツアツです。
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感動しました。
泣いてもいいですか。
コレです、このたい焼きです。
わたしが、しつこくしつこく、たい焼きを探し求めていたのは、コレに出会うため。

(回想)
おなかを手術したわたしは、おならが出るまで飲食禁止でした。
一滴の水さえ飲むことを禁止されていました。
しかし、なかなかオナラが出ません。
出る気配すらありません。
2日ほど空腹に苦しんで、まだまだオナラの気配も感じません。
もうそろそろオナラ出たでしょうと、お見舞いで差入れをいただきました。
香ばしいにおいが病室に充満します。
おなかはグーグーなっても、オナラは出ません。
そこへわたしの祖母がお見舞いにきました。
祖母は何を思ったかアツアツのたい焼きを食べ始めました。
!!!!????
飲まず食わず3日目の孫の横で、食うんですか!
「おばーちゃん!!!」
おばーちゃん、と言ってみたものの、
もはや次の言葉を考える脳も、
おなか減ったという現状を処理する脳も、
完全に思考停止です。
おふとんに顏をうずめて、
タイヤキ・・・オナラ・・・タイヤキ・・・と泣くこと。
それしか、わたしには出来ませんでした。
その夕方、オナラを出すことが出来たわたしは、
冷たく固くなったタイヤキを食べようと手にとりましたが、
「ダメです。おもゆからです。」
という看護婦さんの一言で、
あっけなくたい焼きはとり上げられてしまいました。
後日、番町皿屋敷の御菊のごとくうらめしそうに
「タイヤキ・・・タイヤキ・・・」と呟いていたわたしの元に、
温かいわかばのたい焼きが届きました。
本当においしかった・・・。
今まで食べたことが無いほどにしょっぱいあんこ。
心に染み入る想い出の味です。
(回想おわり)

お店の名前はすっかり忘れていましたが、
この味は脳がしっかりと覚えていました。
間違いありません。
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名代たいやき わかば 富山店
富山県富山市清水元町2-9
TEL:076-421-1146
営業時間 9:30AM - 7:00PM 木曜定休

探し求めていたたい焼きに再会して、
わたしの「たい焼き食べある紀」は終焉を迎えるハズでしたが、
「東京名物」だと?
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ということは、わかばのたい焼きは東京からやってきたと言うのか?
東京に、このしょっぱいあんこのたい焼きがあるというのか?
というわけで、タイヤキデータベースはまだまだ続きます。

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