裸体は芸術なのかエロなのか。[ Is the "unclothed" ART or Obscenity ? How do you think about erotic literature ? ]

裸体は芸術なのかエロなのか。

わたしが人を評価する基準は、その人の経験値だ。
常日頃から経験値に重きを置いている。
なので、
自分が経験したことの無い体験や世界感やお仕事を持っている人を
無条件でエライ!と思うし大好きになってしまいがちだ。

芸術の場にいなければなかなか体験することも無いであろう裸婦デッサン。
裸婦デッサンはよかった。すごく。
石膏像やリンゴや瓶、動かない物しか描いたことの無いわたしにとって、
裸体の女性を描くということが最高に特別な体験だった。

ターゲットは生き物なので20分ワンクールで15分の休憩。
いままで生きてきた中で、こんなにも集中した20分はあったであろうか。
そう思える極めて短く、だけど永遠さえ感じる20分だった。

自分が女であるにもかかわらず、初めての裸婦デッサンに
戸惑いと期待の入り混じった桜色のときめきを隠せないでいたが、
真っ白なケント紙に4Bのuniで一本の曲線を描き出すと、
裸婦がつくりだす美しい線の中を泳ぐようにトレースし続けた。

裸体は芸術でありエロである。

時折、枕草子のことを思い出してyoutube検索をするのだが、
当然ながらわたしの望む動画は表示されない。
一年に一度程度しか思い出さないので、
ありとあらゆる単語で検索を試みる。

この動画が見たくてたまらなくなる。

美しい女体に描かれ続ける流れるような草書の文字。
漢字だけではなく、英文も描かれるのだが、
独特の艶っぽさが、たまらなくエロい。
興味のある人はPeter Greenawayを検索のこと。

石膏と言えば、デッサンの石膏像にはじまり、
石膏でカップ&ソーサーを作ったり、友達の頭部分を作ったり、
あの真っ白な硫酸カルシウムで数多くの無駄な物を生み出した。

さわったことある?せっこう。

水に溶いて使うのだけど硬化する時に発熱するのを知ってる?
かなり熱い。

洋服屋のおにーちゃんが、チン拓に挑戦したらしいんだが、
あまりに熱くて萎えちゃうどころか、半硬化前に引き抜いたって言ってた。
だろうね。

ところが、すごいのを見つけたんだ。
400個のマン拓。
その名もThe Great Wall Of Vagina
マン拓の採り方も紹介されててアルギン酸のモデリングコンパウンドを使うらしい。
ダイレクトに石膏を塗込めずとも採取できるという寸法だ。
同時に立派なチン拓も見つけてしまいました。←閲覧注意

裸体は芸術なのかエロなのか。

裸体は芸術でありエロである。

が、局部を切り取るのはどうなんだろう。
芸術でもエロでもなく果てしない好奇心じゃないか。
と、思った。


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