アカシア茶 【 工程を写真で見て作る日本一やさしいアカシア茶のレシピ 】



材料(2人ぶん)
・ACRB  10g
・クエン酸 3.5g
・水    400cc
・卵白   4個ぶん

用意するもの
・0.1g単位で測れるスケール
・シェイカー(ナルゲンボトル500ml用がとても良い)
・ドリッパー(台形型のやつ。理由は後で書きます)
・コーヒーフィルター(いっぱい使うと綺麗なお茶ができます)
・500ml用のスケールカップ(何個かあると途中洗わないで良いので便利です)

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ACRB粉末を10グラム測ります。
10.1gになっているのはご愛嬌、静電気でそこいらに飛ぶからこんくらいでヨシとします。

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クエン酸3.5グラム
クエン酸が多いとおいしくなくなるマズさが増幅するのでちゃんと測ろう。

《なんで入れるのクエン酸》
アカシアコンフサ根皮粉末の中に有機酸の塩として存在するアルカノイドを水に溶かし出すことによって
アルカノイドの遊離塩基だけを抽出するため。粉を食べなくてもよくするため。

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シェイカーに目盛りがついているのに、先にACRBとクエン酸を入れてしまったがために、
水をスケールカップで図るハメに・・・アタマを使って手順を考えようの巻・・・

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振って振ってフリまくる。
時折ふりながら、30分ほど放置する。

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濾過する。
真っ赤な色が水によく溶け出しています。
草木染めをする場合も植物の色素を水に溶け出させるためにクエン酸を使います。

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たまご4個ぶんの卵白をときほぐしたもの。
この中に赤い液体を入れてよく混ぜ、卵白清澄でシブみを取り除きます。

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弱火にかけて、ときどき撹拌しながら沸騰直前まで加熱します。
モコモコモコモコ〜っとなってきたら沸騰直前(というかちょい沸騰)なので火を止めます。

《卵白清澄とは》
卵白のタンパク質は渋みの成分であるタンニンと結びつきやすいという性質を利用し、
じっくり加熱することで卵白にタンニンを結合させ、ACRBのマズさを取り除く工程です。

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加熱後の濾過、1回目です。
卵白のタンパク質がコーヒーフィルターの底にたまるので、なかなか濾過がおわりませんが、
ここは気長に待つ場面です、急がずに〜いそがずに〜。

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台形型のコーヒードリッパーよりも円錐型の方がサーッと濾過できるんじゃないだろうか?
って思ってやってみたら2人ぶん(たまご4個分の卵白)の質量に耐えきれなくて、
コーヒーフィルターが決壊すると言う大惨事になったので、台形型をオススメします。
早く淹れればいいってもんでもないので、ここはゆっくり待ちましょう。

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加熱後の濾過、2回目です。
2回目はコーヒーフィルターを新しいものに変えて濾過してください。

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なんて美しいアカシア茶でしょう!
自画自賛してもよいできばえです、上手、グッジョブわたし。

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1人ぶん水200ccからつくると、ほぼ100ccのアカシア茶ができあがります。
2人ぶん水400ccからでは、ほぼ200ccのアカシア茶ができました。
粉末の濾過と加熱後の濾過でだいたい半量になります。
つくりおきのアカシア茶は冷凍保存しておくことも可能です。

Have a good trip !!!

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金色の美しいアカシア茶の作り方を教えていただきました。

ある日、あまりにも美しいアカシア茶の写真を見ました。
思いあまって写真をアップしていた方に作り方をうかがったところ、
親切に教えてくださったので新しく知ったレシピで作ってみました。
Quu(空)さんに教えていただいたアカシア茶のレシピです。
用意するもの
・ACRB5g
・クエン酸2g
・水200ml
・卵白、たまご2個ぶん
・コーヒーフィルターやプロテインシェーカーなど。
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用意できました。
さっそく作ってみます。
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ACRB5g、こぼしすぎ!
今日は静電気で粉がやたらと飛び散りました。
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無水クエン酸2g、ピッタシ!
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水200ml。
きょうは「森の水だより」を使っています。
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プロテインシェーカーの中で以上のものを混ぜます。
プロテインを飲まないのでプロテインシェーカーは持っていないな・・・
と思っていたけど、うちにはもっと良いのがいっぱいいあるじゃないか!
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これでもか!というほどよく振り混ぜます。
ブクブクと泡立っています・・・大丈夫かな・・・
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ここで、加熱前に一度コーヒーフォルターで濾します。
加熱前に濾すというレシピは初体験です。
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写真で見たのは金色に輝いていたけど、わたしのはずいぶん赤いな・・・
ACRBの種類でも違うのかな・・・(と思っていたけれどコラージュすると赤みは消えました)
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たまご2個分の卵白を用意します。
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「よく混ぜる」とのことでしたので、今回はよーく混ぜました。
よく撹拌した卵白と先ほどの赤い液体を鍋の中に入れます。
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弱火にかけて、沸騰直前で加熱をやめてコーヒーフォルターで濾します。
弱火にかけている間にコーヒードリッパーにフィルターをセットします。
とりあえず2重にしてみました。
バーナーはごくごく弱火で、じっくりと加熱します。
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わたしはこの卵白清澄(コラージュ)の意味をちゃんと理解していませんでした。
卵白のタンパク質は渋みの成分であるタンニンと結びつきやすいという性質を利用して、
ACRBのあの何とも言えないマズさを取り除くという工程です。
わたしは、ACRBの粉を卵白に抱きかかえさせるだけだと思っていたので、
極力強火で卵白が瞬間的に固まるように作業していましたが、大間違いでした。
じっくり加熱することでタンニンを卵白と結合させるのが正解です。
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沸騰直前で鍋を火からおろしてコーヒーフィルターで濾します。
まだ濁っていますね。
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濁りが出る場合は、もう一度コーヒーフィルターで濾すとよいとのことでしたので、
フィルターを新しいものに変えて濾してみます。
まだ濁っています・・・作り手の雑念が多すぎるのでしょうか???
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3回濾して、まぁまぁのできあがりなのでヨシとしましょう。
写真で見た透明度の高いアカシア茶と比べると、まだまだ濁っています。
こっから先は、美しい茶を煮出すために修行!修行!

アカシア茶1回目のレシピ
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ACRBを使ったアヤワスカ・アナログの失敗レシピ [ Can you see the fractal? Did you understand the Fourth dimension? trip with ACRB. ]

ACRBを煮出したお茶の失敗例レシピ
・ACRB 10g
・オーロリスク300g1錠
・無水クエン酸 5g
・水 500ml
・卵白 たまごSサイズ2個分
・コーヒーフィルター2枚、ドリッパー、鍋、バーナーなど

前回の1回分を踏まえて2回分(2人分)のお茶をに出すことにしました。
が、完全に失敗でした。
先に言っておきます、この茶はよくないよ、何が悪いのかは分からんけどね。
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とりあえず0.1g単位で測れるスケールを使って
ACRBを10gとクエン酸を5gを用意します。
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前回は煮詰めすぎたので今回は鍋の内側に目盛を刻みました。
とても見難いですが、ナイフの先でガリガリと削って鍋にしるしをつけました。
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では、計測した材料を500mlのお湯で煮出します。
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200と300の間くらいになったら、といた卵白を加えて固めます。
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そしてできあがったのが200ml。
あれ?また少ないな・・・
ここでやっと気が付きました。
コーヒーフィルターで濾す前の液体にはACRBの粉が含まれています。
それを卵白で固め、さらにフィルターが吸い込む分も考慮すると、
出来上がり量が減るのは当たり前のことでした。
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前回のものより明らかに色が濃く、においもきついです。
前回のものは冷蔵庫で5夜寝かせるとニオイがほぼ消えて味もそんなにしなかったのですが、
今回のはブクブク泡立っている上にすっごい臭くて酸っぱかったです。
ニオイと味が安定することを期待して5夜寝かしてみたんですが・・・
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200mlできあがっていたものを100ml使ってみました。
最悪な結果を招きました。
敗因は、濃度が濃すぎたことなのか、そもそも茶がくさっていたためなのか。
とにかくこのレシピは地獄行きなのでオススメしません。

後日談
このレシピで作った茶はとにかくマズくて、飲むこと自体が地獄体験でしたが、
さきざきにマズくないマイルドな茶を飲むにしたがって思い出すのです・・・
この地獄行きの茶で視た恐ろしいまでに美しかった世界のことを。
どっかの誰かが言ってたな〜アカシアはバッドを楽しむ茶だと。
スーパーバッドなアカシア茶ほど異世界に深く潜れるのはまぎれもない事実です。
ゲロバケツを用意してそれを抱きかかえながらトイレを占領しつつ宇宙へ旅立つのか、
部屋で大の字に寝そべって心地よいうすーい眠りの中を彷徨うのか、
お好みでどーぞ。どっちも好きだけど。

2019年最新版レシピはこちら↓
アカシア茶 【 工程を写真で見て作る日本一やさしいアカシア茶のレシピ 】