手作り五箇山とうふ山本屋さんの豆腐と油揚げ。


五箇山とうふを買いに「山本屋」さんに来ました。
五箇山豆腐を販売しているお店は5店舗あって、全部味が違うんですって!
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お店に入って階段で下の階へ・・・
五箇山とうふは秘密基地めいた地下で作られているのか!
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おばぁちゃんができたてのとうふを袋に入れてくれます。
五箇山とうふ、でかいでしょ。
縄で結わえても崩れないと言われるほどにしっかりとした豆腐です。
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あと、油揚げもください。
がんもどきは残念ながら売り切れていました。
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豆腐とは思えないくらいのドッシリ感です。
富山では豆腐のことを「とっぺ」と言います。
五箇山とうふは大きいので半分をそのまま冷や奴でいただき、半分を煮物に使いました。
油揚げも半分を味噌を付けて囲炉裏火であぶっていただき、半分を煮物にしました。
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わたしが作った季節の一品です。
すすたけと五箇山とうふの煮付け、最高か!!!
こんな美味しいものに囲まれていたので、このわたしとしたことがですよ、
1週間以上もの長い間お菓子を食べていません、快挙です。
このままお菓子なんて忘れてしまってもいいわ!とさえ思いました。

五箇山で暮らす。


富山に住んでいたわたしにも「五箇山」という場所は特別な場所で、
子供の頃に父母に連れられて何度か合掌造りの家を見に来たことがありました。
家から見渡せる景色がダイナミックすぎる!
そんな場所に移り住んだ友達の家に遊びにいってきました。
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こちらが友達のおうちです。
蔵付きの絵に描いたような古民家です。
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まず、がんがら茶でおもてなしをしていただきました。
あ〜見たことあるわ、このお茶、実家にあったわ〜。
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カワラケツメイという豆科の草を乾燥させて作るそうです。
豆の風味が効いていて、豆好きにはたまらんお茶でした、おかわり!
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あけて翌朝、じっくり時間をかけて炊き上げたあずきが胃に染みわたります。
お餅でパワーを得て、いざ畑へ。
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サツマイモの苗を植えるのを手伝いました。
サツマイモは茎を乾かして植えるだとか、根っこが出てるとダメだとか、より良いだとか、
諸説ありすぎて自分でやってみるのが一番のようです。
それがたとえ成功でも失敗でも。
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本見てたってサツマイモは育たない。
とりあえず植えるしかない!ということで畑へレッツゴー。
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サツマイモの苗は通称マルチと呼ばれる農業用ビニルをかけたあとに植えます。
芋掘りの時期にまた来たいな、とぼんやり思いました。
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すすたけは春の恵みです。
わたしの実家のあるあたりではあまり獲れませんが・・・
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すすたけといえば身欠ニシンで煮付けるもの!
Kちゃんもすっかりこの料理を覚えたようで、とてもおいしかったです。
よく味の染みた五箇山豆腐、あつあげ、がんもどき、最高でした。
1泊2日、おせわになりました、ありがとう。

実家の食生活が素晴らしすぎた。[ Yummy foods moved my heart. My father is marvelous chef. ]


富山県は全国にさきがけて「エコバッグ運動」を取り入れた県です。
いまでは、全国津々浦々に広がったこの運動ですが、
富山県の徹底っぷりはたいしたもんです。
レジ袋についてのレジトークは一切無し。
持ってて当然の雰囲気。
うん、年季が入っているからね。
というわけで、富山では産直市場でもエコバッグが大活躍。
違う違う、エコバッグの話じゃなくてだね、
新鮮な野菜を産直で購入して向かった実家の
シンプルでいて、なおかつおいしい、すばらしい食生活についてです。
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実家に帰っていたまるまる4日間、
父がおいしい食事を用意してくれたのですが、
また、父の調理もほとんど砂糖を使わないという、
「味噌、醤油、酒があればおとうちゃんなんでも作っちゃうよ」的な調理法。
それがまた、うまいから憎い。
アオリイカを丸ごと鍋に放り込んで里芋と煮付ける。
アオリイカだと!?
贅沢すぎるよ、おとうちゃん・・・
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「刺身を二人前」とオーダーすると、この量。
これが二人前です。
ヤリイカ、甘くて最高。
フクラギ、とろけて最高。
ナゾの白身魚、昆布〆で最高。
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フクラギというのは、関東でいうところのハマチです。
このお魚、ツルンとしていてさばきやすいので、
大量購入して帰って三枚おろしの練習に使うんです。
もちろん、おいしくいただきますよ。
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JAグリーンひみで見つけた「論田のもち」
読めますか?
「ろんでんのもち」です。
ヨモギが濃くておいしかったです。
餅のネタでもうひとつ。
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富山の(もしかしたら県西部だけかも)お赤飯は金時豆が入っています。
というか、お赤飯の名称って「もち」でいいんだ!
確かに、もち米だけどもね。
実家に居るときはなんとも思わないんだけど、
魚三昧な食卓が安くてうまい!とか贅沢極まりないな、と思います。
DHA補給完了。
お父さんの煮物、タッパに入れて持って帰るんだったな・・・
追伸、お父さん、かたいご飯が好きだからって、かたく炊きすぎだよ・・・
「胃袋に歯が生えてるからだいじょうぶ」
ナゾの名言を吐いて、父は今日もかたいご飯を炊くのだった。

実家に帰ったら父のために食事を作って当然の立場の娘ですが、
おいしい食事を出してもらえることを本当に幸せに思います。
食事を用意するというのは、予想以上に大変なことです。
あなたの親が、嫁が、彼女が、食事を用意してくれているなら、
心の底から愛されていると言っても過言ではありません。
ありがとう、という気持ちを忘れずにいただいてください。